【120%楽しむ】日本メーカーJVCポータブル電源・え?あの家電も使えるの?

日本の家電メーカJVCケンウッドから2019年10月!ポータブル電源が発売になりました。安心の日本品質がお手頃価格で手に入る。という事で早くも話題になっているJVC。今日は、このポータブル電源をフル活用して、120%使いたおす&楽しむ方法をUPしていきたいと思います。

「ポータブル電源って、キャンプや車中泊・非常時用でしょ?

と、購入をためらっている方もいるかもしれませんが、そんな事は全然ありません!普段使いにこそ、エコにお得に楽しめるのがポータブル電源です。アウトドアや非常時だけではもったいない!ポータブル電源という名の、持ち運べるコンセントを存分に楽しみましょう!

【この記事をまとめると…】
・日本メーカーケンウッド(JVC)のポータブル電源おすすめは容量が大きいBN-RB6-C
・JVCはご飯が炊けてTVも見れる!
・電力少なめ家電!エコドライヤー・タケル君をJVCで使おう
・ポータブル電源JVCに合うソーラーはJackery SolarSage
・普段使いにJVCを使うなら扇風機・電気毛布・ウォシュレット!

↓JVC以外の日本メーカーポータブル電源はこちらで大大大!特集中です。

ポータブル電源JVCで何ができる?

JVCで何ができるの?どんな物が使える?

JVCからは3種類発売されていて、容量や機能によって使える物は変わるよ。

日本メーカーポータブル電源JVCからは容量と機能別に3種類が発売されました。1番いろいろと使えるのが「BN-RB6-C」という大容量機種でこちらは624WHをほこります。その次が、JVCスタンダードモデルの「BN-RB5-C」、そして3つ目がポータブル電源初心者向けの「BN-RB3-C」になります。

【JVCから発売された3機種】
・大容量タイプのBN-RB6-C
・スタンダードモデルのBN-RB5-C
・初心者モデルのBN-RB3-C

炊飯器・液晶TVが見れる!

どんな家電に使えるの?という疑問に答えるべく!JVC公式ホームページには、使える家電が掲載されています。
例えば、大容量タイプのBN-RB6-CとスタンダードモデルBN-RB5-Cなら、こんな感じです。

【冬のレジャー(災害時も)に助かる家電】
JVC使える家電

炊飯器でごはんが炊けて、小型のポットや電気毛布が使えるとは、冬の災害時に助かります!液晶テレビが見れれば情報収集にも安心です。
実際にどのメーカーの炊飯器が使えるか?は後半で紹介するのでお楽しみに!

 

【夏のレジャー(災害時も)に助かる家電】

夏のレジャーやキャンプシーンを楽しむ物は?というと・・・こちらです。
扇風機使える家電

小型のLEDランタンはキャンプの必需品ですが、消費電力が少ないので、かなりの時間使えます。蒸し暑いテント内の空気を入れ替える扇風機は、あると便利なアイテムです。最近はやりのドローンを飛ばしにアウトドア、出かけたくなりますね~。

【JVCの価格は?】

ポータブル電源JVCBN-RB6-C最安値

大容量モデル「BN-RB6-C」は定価¥71.280(税込み)でケンウッド公式通販ページにて販売中です。
amazonや楽天はもう少し安く、6万円代前半で販売しているショップもあるので、以下↓から最安値検索をしてみてください。

大容量モデル「BN-RB6-C」最安値検索はこちら

↓世の中にはもっと大容量のポータブル電源が、あったりします。

ポータブル電源JVCBN-RB5-C最安値

スタンダードモデルはもう少し安くJVCケンウッド公式通販では¥62.080(税込み)で販売中です。
こちらも大手ショッピングモールでは安く手に入り5万円代のショップもありました。
↓ 現在の最安値検索はこちら↓

【もう少し安いJVCなら…】

ポータブル電源は初めてだから、もう少し安い物が欲しいな~

ポータブル電源JVCBN-RB3-C最安値
そんな方へは、スモールタイプの「BN-RB3-C」がありますよ。容量は311WH・AD出力は200W(最大400W)と、大容量ではありませんが十分使えるモデルです。ポータブル電源を、ちょっと試してみたい!という方は「JVCケンウッドBN-RB3-C」をおすすめします。
定価は¥40.480(税込み)ですが、通販モールでは3万円ちょいで販売してました。(2020.2.24現在)

↓ 最安値検索はこちら↓

【どんな物に使える?】
因みに、このBN-RB3-C ポータブル電源、どんな物が充電できるか?というとこちらになります。
スマホ使えるポータブル電源

アウトドアや非常時に、最低限使いたい!LEDランタン&スマホの充電は余裕で使えます。扇風機や電気毛布は1晩中(1日)使える、とまではいきませんが、使用家電の幅が広がるのは嬉しいですよね。

まだある!JVCポータブル電源を楽しむアイデア

JVCのポータブル電源で、どんな家電が、何時間(何回)使えるか?わかったところで、お次は、もっとJVCをふる活用させるアイデアを紹介します。アウトドアや災害時はもちろん!普段使いもして、お得に楽しくエコライフを送りましょう!

JVCポータブル電源でドライヤーを使おう

一般的に消費電力がおおきい!といわれている代表選手がドライヤー!強風で使用した場合平均で1200Wもの電力を消費する大物です。これをポータブル電源で使うには、かなり大きな容量(WH)を持つ物じゃないといけませんが、キャンプや車中泊で「ドライヤーを使いたいな~」という女性は多いと思います。

そこで、おすすめしたいのが、消費電力が少ないエコドライヤーのこちら!
消費電力少ないドライヤー

消費電力は550wと、普通のドライヤーの約半分!その秘密は、温度にあるのですが、普通のドライヤーの温度は120℃くらいのところ、こちらのドライヤーは100℃までしかあがりません。温度を下げることで、消費電力も少なめでうごく!というエコなドライヤーですが、高温すぎない!というのは髪の毛にも良いですよね。

価格も安いのがうれしい!↓

JVCポータブル電源で炊飯器を使おう

ポータブル電源炊飯器

キャンプや車中泊になれてくると、食べたくなるのが白いご飯!コンビニのおにぎりじゃなく、温かい白いご飯が食べたい!となりませんか?という事で、JVCポータブル電源でご飯を炊いてみましょう!

平均的な炊飯器の消費電力は1000W以上と、こちらも大物!これをポータブル電源で使うには「小型」の物を選ぶのが鉄則です。例えばおしゃれなこちらの炊飯器(ライスクッカーと呼ぶそうですw)なら消費電力が200W。0.5号~1.5号炊きのコンパクトサイズでポータブル電源で炊く事ができます。多くは炊けませんがアウトドアならこれで充分ですよね。販売はアウトドア用品はもちろん、家電や日用品につよい山善さん。

◇◆ タケルくん ◆◇
おしゃれではありませんが、車中泊やアウトドア好きな人達から人気のタケル君!こちらも消費電力が少なめと120Wでポータブル電源からの炊飯が可能です。価格は¥5.000以内で買えるところも手軽でGOOD!

↓ ポータブル電源で使える!炊飯器はもっとある!特集記事をチェック

ポータブル電源を使えば炊飯器がレンジ代わりに!?

小型の炊飯器が1つあれば、レトルトのカレーや缶詰を温める事もできるので、ぜひやってみてください!炊飯器にレトルト食品を(パックのまま)入れ、そこにお湯を注ぎます(水でもOK)で、スイッチをON!待つこと20分~30分、ホカホカのおかずが出来上がります。レンジのようにパパっとは温まりませんが、湯せんがわり&蒸し器がわりに使えて楽しいですよ。

ポータブル電源でできる事が増えていくのは地味にうれしいものです(笑)

ポータブル電源JVCを普段使いに!(電気代節約編)

せっかく高価なポータブル電源を購入したら、キャンプだけじゃなく!普段使いもしてみましょう! 充電を太陽光のソーラーパネルですれば、電気代も無料ですからね、使わない理由、ありませんよね?(笑)
それではここから、ポータブル電源を「持ち運べるコンセント化」させていくアイデアを紹介します。

JVCのポータブル電源にソーラーパネルでお得に充電

「災害時は停電になるからソーラー充電できると安心だな~

ポータブル電源にソーラーパネルで充電するには、電圧や端子をそろえる必要があるので、なるべく同一メーカーで揃えると安心です。JVCケンウッドからはソーラーパネルが発売されていないのですが、今日紹介したBN-RBシリーズはJackeryとのタイアップ商品。という事はJackeryのソーラーパネルと互換性が期待できます。口コミをみると、Jackery SolarSage 60Wを使っている!という人が何人かいたので、Jackery SolarSage 60Wを紹介します。

【Jackery SolarSage 60W】
ソーラーパネル

優れた耐久性が自慢のJackery SolarSage 60W。ポータブル電源に充電することは勿論!USB出力ポートから直接スマホへの充電をする事もできますよ。サポートも手厚く、購入後24か月間の保証がついているところも、自信のほどがうかがえます。

JVCポータブル電源でスマホに充電

ポータブル電源の普段使いで、1番てっとり早いのがスマホの充電かと思います。スマホの消費電力は少なく1回の充電で約10WH~15WHほどしか使用しません。なので、JVCポータブル電源から毎日充電しても、「まったく充電が減らない!」という嬉しい結果に、「買ってよかった~」と思えたりします。(笑)

扇風機・電気毛布も使ってみよう

ポータブル電源JVC扇風機・電気毛布

お次は、季節家電の出番です!一般的な扇風機の消費電力は20W~40W・電気毛布は40~60Wなので、こちらもあまり電力を消費せず、ポータブル電源をふる活用できます。電気毛布は1晩、扇風機は1日中使える計算ですね。ソーラー充電してエコにお得に電気が使えるというのは、気分が良いものですww

ウォシュレットなら移動なし!

1日中つけっぱなしのウォシュレットにポータブル電源を使ってみよう!というアイデアもありますよ。扇風機や電気毛布のようにつけたり消したりしないので、ポータブル電源JVCをトイレに設置すれば移動もなく、普段使いのハードルがかなり下がります。トイレに入る度に便座が温かいと、太陽(ソーラー)の恵みを感じるかもしれませんよ(笑)

ポータブル電源JVCの特徴

この記事でを読まれている方は、ポータブル電源JVCの事を既にご存じの方が大半かと思います。なので、メーカーの特徴等は必要ないかもしれませんが、こんだけJVCを特集しておいて、メーカー特性について書かないのもな~。と感じたので、(笑)少しだけ書かせてください。

ご存じの通り、ポータブル電源JVC(ケンウッド)は、アメリカの会社Jackeryとのタイアップ商品となります。Jackeryは、元アップル社のバッテリーエンジニアだった方がシリコンバレーで立ち上げた会社で、今はJackery japanという日本法人もあります。全世界50ヵ国の国や地域で使われている、世界的なメーカーです。そこに、日本(ケンウッド)の管理品質とサポート体制を掛け合わせた商品が、ポータブル電源JVC「BN-RBシリーズ」というワケであります。

因みに、このポータブル電源が故障した!とか何か困ったことがあれば、全国にあるケンウッドのお客様窓口で対応してもらう事ができます。これって、家電を買ったら普通のようですが、実はポータブル電源では珍しい事なんです。というのも、ポータブル電源は海外メーカー品が多く、ほぼ!電話やメールでのやりとりになり、窓口を開設しているところが少ないんですね。
その反面、ケンウッドは、というと首都圏に持ち込み修理に対応してくれる営業所があるのです。(普通の電化製品と同じです)もし、「故障かな?」とか「調子わるいな~」と思ったらまずはお客様窓口に電話をして、対応方法を確認すると良いと思います。持ち込み修理のほかに郵送修理もありますので、都合の良いほうで対応しましょう。お客様窓口:0120-2727-87 by 公式HP

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