【比較してわかった】グリーンハウス家庭用ビールサーバーの違い&おすすめモデル

グリーンハウスビールサーバー違い キッチンツール

家で生ビールが飲める!とグリーンハウスの家庭用ビールサーバーに人気が集まっています。

グリーンハウスが1番良さそうなんだけど…
色々あって、よくわからな~い!
外見は似ているのに、型番が違うし、
値段も違うわよね。どう違うの?

そうなんです。ビールサーバーを沢山発売しているグリーンハウス。性能は他メーカーより良さそうなのですが、どれを選べばよいか?わからない。という声をよくききます。
そこで!今日はグリーンハウスのビールサーバー(ビアサーバー)5つの違いを調べてみました。
違いをまとめているうちに、コスパ&性能面で1番おすすめの機種もわかってきたので、そこらへんを今日はお伝えしたいと思います。最後までごゆっくりとお楽しみくださいね!

グリーンハウス・ビールサーバー5種を比較

 

そもそもなんで、こんなに沢山のビールサーバーがあるの?
もっと良いビールサーバーを!という思いの元、
日々改良を重ねている結果みたいよ。
今現在いくつのスタンド式ビールサーバーを発売してるの?
2015年から1年に1回新しい物を発売していて、
今じゃ5つのサーバーがあるよ。

グリーンハウスビールサーバー違い

公式サイトの発表によると、2015年から1年に1回、新しいビールサーバーが発売されています。例年5月頃の発売ですが2020年版はまだのようです。(コロナウィルスの影響かな?)新しいビールサーバーが発売になったらまた記事を更新します。

因みに…より手軽なのはハンディータイプのビールサーバーです。

ビールサーバーおすすめはどれ?

まずはじめに、グリーンハウスのスタンド式ビールサーバー5種の中で、当サイトおすすめのモデルを紹介しましょう!

\おすすめその1/

◇◆ GH-BEERL

毎年ビアサーバーを1モデルずつ発売しているグリーンハウスですが、その中でも1つ!意表を突いたモデルがあります。それが2018年に発売された「ビアカクテルが作れるGH-BEERL」です

ビアカクテルサーバー

ぽっこり樽のような形ね。
これは2種類の飲み物を混ぜてビアカクテルが作れるビアサーバーなの。
GH-BEERLがおすすめの人
ビールだけじゃなく、ビアカクテルも楽しみたい!という人におすすめ
GH-BEERLの特徴
・2種類の飲み物をセットして、ビアカクテルが作れる
・切り替えスイッチでビールだけやジュースだけもOK
・もちろん!きめ細かな泡も出る
パパはビールだけ。ママはビアカクテル!っていう楽しみ方もできるね
フレーバー泡がとってもおいしそうなの!
\もっと仕組みをしりたい?という人はこの動画を/
カクテルビールサーバーのPR動画
\価格は1万円ちょっと/
\おすすめその2/

◇◆ GH-BEERL

もう1つのおすすめはこちら!「生ビール楽しめれば十分!」という人にぴったりのモデルです

ビアカクテルは飲まないし
泡ビールが飲めれば十分!

という場合には、生ビールのようなきめ細かな泡が自慢のこちらがおすすめ!

ビールサーバー

グリーンハウスから現在発売中のビールサーバーは、ビアカクテルを除きは4つありますが(当サイト1番のおすすめはこちらの【GH-BEERO】

なんでこれがオススメなの?
注ぐ量や液だれを改良したモデルで、缶ビールと瓶ビールに対応しているの。
あとはね…↓↓
\当サイト一押し/
【GH-BEEROがおすすめの理由】
・保冷剤付きで、キンキンのビールが飲める
・泡がきめ細かくて、のどごしなめらか
・缶ビール380ml/500ml/瓶ビールもOK
・単三電池2本で動く!電源不要
・新しい2019年モデルで、価格が安定してる
\この動画がわかりやすいです/
スタンドビールサーバー2019年版使い方動画
泡がすんごい美味しそう!
1秒間に4万回の超音波できめ細かい泡を作るんだよ
【きめ細かい泡kHzの秘密】
ビールサーバーが泡を作り出す仕組みは2通りあります。1つが炭酸ガス式、もう1つが超音波式です。家庭用ビールサーバーの殆どが超音波式なのですが、周波数が高ければいい!というワケではありません。グリーンハウスではきめ細かくて消え辛い泡を作り出す周波数を研究し、40kHzが1番!という結論に至りました。40kHz=1秒間に4万回の振動になります。美味しい泡の秘訣は50kHzでもなく60kHz60でもない、という事ですね。

ビールサーバー4種比較

当サイト1番のおすすめは、先ほど説明した「GH-BEERO」ですが、他にもグリーンハウスではビールサーバーを販売しています。
それぞれ、何がどう違うのか?比較表でまとめてみましょう。

ビールサーバー比較
. GH-BEERO GH-BEERK GH-BEERF GH-BEERD
デザイン.
保冷剤は?
缶ビールは?
瓶ビールは?
サイズ
W/D/H(mm)
110×225.3×455 203×218×460 145×228×485.6 120×186×402
発売時期 2019年 2017年 2016年 2015年

GH-BEEROの特徴

ビールサーバー
まずはじめに、当サイトおすすめの「GH-BEERO」の特徴をご案内します!さっきも少し書きましたが、1番の特徴は
きめ細かくクリーミーな金泡が作れる所です。

【GH-BEEROの最大の特徴】
・きめ細かくクリーミーな金泡が作れる!
・新商品だから在庫も価格も安定中!

ビールのおいしさの秘訣な「泡」 泡で蓋をする事で、香りが逃げないし、のど越しもまろやかにキレのあるビールが楽しめます。
GH-BEEROは、2019年発売でグリーンハウスのスタンド式ビールサーバーとしては新バージョン。今までのモデルに改良を重ねた自信作になります。また、各ショッピングモールでも在庫切れが1番少なく、価格帯も安定しているため、買いやすい商品かと思います。

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GH-BEERKの特徴

グリーンハウスビアサーバーGH-BEERK

こちらは、2017年に発売になったビールサーバーで、過去商品から改良を重ねたモデルになっています。具体的には、注ぐ量を2倍に増やし、液だれを防止した改良モデルです。色は黒と白がありますが、2017年発売とあって、各ショッピングモールでは在庫切れ等も見られました。たまに、安く販売しているショップさんもあるので、掘り出し物を見つけられるといいですね。2020年6月現在、白は¥7.200~ 黒は¥8.780~販売中です。

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GH-BEERFの特徴

グリーンハウスビールサーバー GH-BEERF
こちらは、2016年5月発売のスタンド式ビールサーバー。1つ前に出たGH-BEERDは、保冷剤が内蔵されていませんでしたが(これ以降はすべて保冷剤付き)、初めて保冷剤を取り入れ、ビールの温度を氷点下に保つ工夫がほどこされたビールサーバーです。又、従来の物では瓶ビールが使えまず缶ビールのみでしたが、GH-BEERF以降は瓶ビール使用可能となりました。こうやって歴史を見ていくと、グリーンハウスの、飽くなき改良が見て取れて応援したくなりますね。

このモデルには黒の他にゴールドのビアサーバーがありました。(最近は各ショップで見かけないのが残念)

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GH-BEERDの特徴

グリーンハウス初代のスタンド式ビールサーバーがGH-BEERDです。発売は2015年ですが、これが「ビアホールみたい!」と大ヒットだったそうです。このモデルにはまだ保冷剤が内蔵されておらず、断熱材で缶ビールの冷たさをキープする仕様になっていました。又、缶ビールも350mlはアダプターを使って高さ調節をする必要があったり・・・とても工夫がなされたビールサーバーでした。今も販売はしていますが、現行品に比べると、取り扱っているショップは少なくなっています。現行品より簡易な作り、とはいえ、1秒間に4万回の超音波で泡を作り出すとという部分は同じで、グリーンハウスのスタンド式ビールサーバーはここから始まったんだな~と感じます☆
因みに、価格は現行品より安く2020年6月現在¥8.324~販売されています。

なぜか?このモデルと、他社メーカーのビールサーバーを比較している記事がありましたが、2017年版GH-BEERKを差し置いて5位になっていました。(笑) 本当かな?(汗)

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グリーンハウスのビールサーバー口コミの評価は?

さて、お次はグリーンハウスのスタンド式ビールサーバー、口コミや評価を確認してみましょう。

1番口コミが良かったのはどのビールサーバー?

さっきからおすすめしているGH-BEERO(2019年発売)が1番よかったよ。

GH-BEEROの口コミ

2019年発売の当サイトおすすめビアサーバー「GH-BEEROの口コミ」はamazonや楽天にも多数掲載されています。その中からいくつかピックアップして紹介します。

妻がハマりました
BBQで使用しましたが、美味しすぎてビールが足りなくなりました。泡が細かく飲みやすいため、普段以上にビールの進むペースが早くなり、結果追加を余儀無くされました(笑)
普段使用時にもこれなしでは物足りないと、妻が率先して使用しています
この値段でこの泡!
この値段で、このクリーミーな泡のビールが飲めるとは!コツはビールもグラスも予めキンキンに冷やしておくことが大切です。
何とか1リッターくらいの外部タンク?でもつなげるようになれば良いのですが・・・500mlだとあっという間(笑)
by amazon

GH-BEERLの口コミ

カクテルビールサーバーGH-BEERLの口コミもピックアップ!唯一無二のビアカクテルサーバーという事で、インスタ等でも話題です。

炭酸ガスなしてビールの泡を楽しめる
これを作った人は天才。ビアーサーバーを探していたのですが、どれも高額で炭酸ガスを必要とするものでした。ところがこれは電池だけ。それでビールの注ぎと泡の抽出も簡単に対応している。しかも使用した後のお手入れも簡単。使いたいときは、お好みのビール缶をセットするだけ。2本そのままビール缶でもいいし、片方には緑茶のペットボトルをいれて、カクテルにしてドラフトビール感を楽しんだり、トマトジュースのペットボトルでお洒落なビアーカクテルを作ったり楽しめます。どこでも手軽に楽しめるのでBBQでも活躍しますよ。これからの季節にお勧めです。by amazon

amazonでは、過去に「壊れてしまった(涙)」という口コミがありましたが、改良されてると良いな~・・・

GH-BEERKの口コミ

お次はGH-BEERKの口コミです。注ぐ量が2倍に増え、ちょろちょろ止まらない。という液漏れも改善したため、「ビールが止まらない」「注ぐのに時間がかかる」という口コミはありませんでしたよ。

この商品には驚きました。
何しろ、市販の缶ビールをそのままセットしてレバーを倒すだけという、
単純な構造なのに、何とも言えないなめらかな泡立ちのビールが
簡単に作れてしまうんです。
コンパクトな大きさなのでどこにでも持ち運べて使えますし、
ちょっとしたスペースに収納できるのも嬉しいです。
今まで飲んでた缶ビールが、明らかに数段上の美味しいビールに
変えて飲める逸品、お勧めです!by amazon

GH-BEERFの口コミ

2016年発売のビールサーバーGH-BEERFの口コミです。amazonでは60件程の口コミがありましたが、やはり「液だれがある」という口コミが目立ちました。そして、数回利用して壊れてしまった。という口コミも・・・その後耐久面で改良されているといいな~

良いが欠点あり
入れた後中々止まらないのでそこが残念でしたが、泡は細かく美味しかったです。
by amazon

GH-BEERDの口コミ

2015年発売のグリーンハウスビアーサーバー初期モデル「GH-BEERD」の口コミもamazonからピックアップ!少し古い口コミにはなりますが、全体的にビールを注ぐ量が少ない、という口コミが目立ちました。

少し可愛らしい量が出てくることが気になりましたが、雰囲気も出るし、持ち運びできるし飲むのが楽しみになりました。泡も細かく気に入りました!
チョロチョロとしかでないけど、きめ細やかでいいです。お家のみでは十分だと思います。
by amazon

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